大規模建築解体

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旧京都市右京区総合庁舎解体工事

旧京都市右京区総合庁舎解体工事

旧京都市右京区総合庁舎の解体工事を行いました。

着工前

今回の工事では、地下構造物を解体します。

雨水が溜まってプールの様になっています。

まずはここからですね。

お魚が泳いでそうなくらい雨水が溜まっておりますが、

ここで当社の営業の田中が深さなどを計っております。

だいぶ深そうですね・・

雨水の抜き取り

まず、雨水をポンプで抜き取りました。

山留め作業

次に、重機で地中に穴を何箇所も開けていきます。

遠くから見るとこんな感じです。
穴の深さは5mです。

H鋼の建込み

重機で穴を開けた場所に、H鋼を建込みます。

矢板の差し込み

H鋼とH鋼の間に矢板を差し込みます。
崩落を防ぐために山留めを行っています。

こちらも別の山留めです。
穴の深さは8.5mです。

解体作業

いよいよ解体工事が始まりました。

大型重機を使って作業を進めていきます。

2台の重機を駆使しながらの作業です。

まるでX攻撃の様です!!

散水の量も増やし、埃が舞うのを抑えます。

空には未確認飛行物体が!!

・・・

整地完了

解体工事も無事に終わり、整地で完了です。

とてもスッキリきれいになりました。

あんなに溜まっていた水もなくなり、衛生状態もよくなりました。